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家を買った20代&30代独身女性に聞く!中古リノベ?新築?賃貸と購入どれがいい?

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若くして家を購入した方の声を聞いて、“いつかは”と思っていた住宅購入を具体的な目標にしてみませんか?本記事では実例をまじえながら、住宅のさまざまな購入パターンをご紹介!新築と中古、賃貸と購入それぞれのメリット&デメリットについても解説していきます。

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コラムサマリ

1.【独身女性の家選び】ひとり暮らしで購入を決断する女性も
2.頭に入れておきたい、家を買うときの5つの流れ
3.基本の“き”から知りたい!住宅購入にまつわる疑問
4.どんな家を選ぶにしても早めの資産形成が大切!

本文

【独身女性の家選び】ひとり暮らしで購入を決断する女性も

住宅購入というと結婚や家族が増えたタイミングをイメージしますが、なかには独身のうちから購入した20~30代女性も。まずは、彼女たちが若くして住宅の購入に至った経緯を聞いてみましょう。

Kさん(外資金融/34歳)

数年前に東京都中央区の新築マンション(1LDK)を購入しました。終の棲家というわけではありませんが、せっかく高い賃料を払うなら資産にもなる“持ち家”を!と思ったことがきっかけです。マンション価格高騰の流れを受け、すでに私のマンションも数パーセント値上がりしている様子。「独身で家を買ったの?」と周囲からは驚かれますが、将来への備えという意味でも満足しています。

Aさん(看護師/29歳)

昨年松山市駅(愛媛県)の近くにマンションを購入し、現在は愛猫2匹と暮らしています。購入した理由は、ペット可の賃貸マンションが少なかったこと。許可されていても猫は1匹までだったり、敷金だけでなく家賃の上乗せもあったりで正直もったいないなぁ…と。結婚するタイミングで家を買おうと思っていたので、やや広めの2LDKの間取りを選びました。来年入籍予定なので、今後はパートナーと二人三脚でローンを返済していく予定です。


 

実際に購入した方の声を聞いて、住宅購入への興味関心が湧いてきたのではないでしょうか。ここからは、住宅を購入するときの実際の流れをシミュレーション!基本的な5つのステップをご紹介します。

頭に入れておきたい、家を買うときの5つの流れ

STEP1.家探し

「この辺に住みたい」からなんとなく検索をはじめてしまうと、物件の多さやそれぞれの良さに目移りして疲れてしまいます。まずは新築か中古か、戸建てかマンションかを決めてある程度の予算を設定しましょう。“軸”が決まれば、住みたいエリアでの物件検索がぐっと容易になります。

該当した物件の中からさらに絞り込むために、優先度順に外せない条件をピックアップしていきましょう。条件は人によってさまざまですが、一般的に「間取り」「広さ」「周辺施設の充実度」などが重要視されます。自家用車をお持ちの方なら「駐車場の有無」「車での移動のしやすさ」なども外せない要確認ポイントです。

STEP2.内見

「思ったよりも気になる点が多かった」ということもあれば、「念のために見ておくか、くらいのところが案外良かった」なんて嬉しい意外性もあるのが物件の内見。候補をいくつか決めたら、必ず内見をして“その家に住んでいるつもり”で動いてみましょう。実際に自分や家族が生活しているつもりで導線をチェックしていくことがポイントです。

STEP3.契約締結(ローン事前審査)

住宅ローンの審査中でも、売主に購入申込書を提出することができます。売主からもOKがでたら、いよいよ売買契約を結びましょう。仲介手数料や手付金を支払うのはこのタイミングです。なお、住宅ローンの事前審査は即日~数日で結果が出ます。

STEP4.ローン本審査

本審査には最短でも1週間、長ければ2週間程度かかります。審査が通ったら「住宅ローン」の契約を行います。

STEP5.引き渡し

あらかじめ定めた日に物件の引き渡しが行われます。新生活のスタートです。

“基本のき”から知りたい!住宅購入にまつわる疑問

 

一生に一度の買い物になることも多い、マイホームの購入。一口に家を買うといってもパターンはさまざまで、マンションか戸建てか、新築か中古か?……と、悩みだすとキリがないところです。後悔しないためにも、なるべく多くの情報を得ておきましょう。

マンションと戸建てにはどんな違いがある?

駅近で利便性が良いことが多く、防犯面でも安心度が高い「マンション」。隣や上下階への騒音には配慮が必要だったり、間取りの自由度が低いという特徴もあります。自転車置き場やゴミ集積場など、共用施設が充実している分、管理費や修繕積立費などもかかります。

一方の「戸建て」は間取りの自由度が高く、とくに新築の場合は一から自分好みに設計できます。中古物件であってもリノベーションすると、自分好みに改装可能です。自由度が高い分、セキュリティやメンテナンスに関しては自己管理していく必要があります。コロナ禍でテレワークが普及したこともあり、ここ数年は地方に一軒家を購入して移住したり、古民家をリノベーションした暮らしにも人気が高まっています。

新築物件と中古物件はどっちがいい?

いまだ新築神話が強く根付いている日本ですが、新築と中古はそれぞれメリットが異なります。新築物件には屋内外のきれいさはもちろん、最新の設備を採用できるため冷暖房などの効率も良く維持費が安く済むというメリットも。購入価格は高くなりますが、中古物件と比べて住宅ローン控除や固定資産税、不動産取得税などの優遇措置も充実しています。

一方の中古物件は、やはり新築よりも安く購入できることが大きな魅力。建物の劣化具合を見るとどのように管理されてきたかがわかるため、購入後の経年変化もイメージしやすいでしょう。

ローンは金利固定?変動型?

住宅ローンには「金利固定型」と「変動型」があります。固定型は一定期間金利を固定しておくタイプで、該当期間内の返済額は変わらず一定に保たれます。ただし固定年数が終了するとその時々のローン金利が適用されるため、金利が上がっていた場合は返済額も上がることになります。

一方の変動金利は、文字通り定期的に変動していく金利のことです。固定金利よりも金利が低く設定されているため変動金利を選択する方も多いですが、金利が上がるほどに返済額も増えていくため注意が必要です。

賃貸と購入、それぞれのメリットデメリットは?

住宅の購入について考えてきましたが、当然「家を購入しない」という選択肢もあります。賃貸にも購入にもそれぞれ良いところがあるので、自分のライフスタイルに合わせて選択していきましょう。

 メリットデメリット
賃貸

・住み替えやすい

・ライフステージや収入に合わせて住居費を変更できる

・トラブルに遭っても手放しやすい

・メンテナンス不要

・まとまった金額が不要

・長年住んでも資産にならない(一生家賃を払う必要がある)

・急に立ち退きを迫られる可能性がある

・家賃が変更になる可能性がある

・隣人が変わりやすい

・引っ越す際の原状回復

購入

・資産になる

・間取り変更など自由に手を加えられる

・老後の不安解消(終の棲家)

・内装や設備が賃貸物件よりグレードが高い

・部屋数が多い物件がある

・定期的なメンテナンスが必要

・住み替えが大変(収入が減ったときも住居費を下げられない)

・売ろうと思ったときに売れない

・家族構成が変わったときに部屋が余る、足りなくなる

・家族で引っ越すとローン控除が受けられなくなるため、単身赴任が必要になる場合も

どんな家を選ぶにしても早めの資産形成が大切!

やはり「マイホーム」には夢がありますよね。その夢を現実にするために、一歩踏み出して準備をはじめてみませんか?新築にしても中古にしても、いざ家を購入するとなると頭金や改修費用などで数百万円以上のお金が必要になります。理想の住まいを手に入れるために、コツコツと資産を増やしていきましょう!

この記事の執筆協力

執筆者名

山本 杏奈

執筆者プロフィール

金融機関勤務を経て、フリーライター/編集者に転身。現在は企業パンフレットや商業誌の執筆・編集、採用ページのブランディング、ウェブ媒体のディレクションなど、幅広く担当している。

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